4日目(セビーリァ〜グラナダ〜コルトバ)

 今日の行程はきつい、観光が多いのだ、
朝食はポルトガルと大差はないが果物が出る、

 8時出発、セビーリァの市内観光へ、スペイン広場に行く、
丁度日が昇りはじめて・・・広場は半円形になっていて、両端には高い塔がある
朝日が塔にあたり、綺麗、今日も良い天気になりそうだ

 半円形の建物の周りには絵タイルがある、とてもきれいだ、
頑張って全部のタイルを写真に写そうと思ったが時間切れ、
     
   スペイン広場の塔          スペイン広場の絵タイル

 9時になるのに温度は3度、この2〜3日前から急に寒くなったようだ
やがてバスはイスラム支配時代の大モスク跡に1世紀をかけて作られたキリスト教の
大寺院カテドラムに着き、ここでバスを降りる、

 教会は大きい、せまい小路を抜けて教会の正面に向かう
教会の中では礼拝が始まっている、静かに内部を見てまわる

 外に出る、ここの街路樹がオレンジの木、やはりモロッコと同じ食べれないオレンジとか・・
何処が違うのか観察して見る、大きな葉の下に小さな葉が付いている、
そしてガイドが「取っても良い」と言われて実を採る、「苦くて食べれない」と言われたが
ホテルに帰って食べてみる、  味は・・・・・すっぱい・・・レモンみたい
香りが良いので風呂に入れてみた、
 
 再びバスに乗り、セビーリァを後にする、グラナダに到着
先ずはレストランで昼食、食事をしていると学生の楽団が来て演奏を始める
前にスペインに来た時も同じような学生の楽団の演奏を聞いたが・・・今度も老けた学生である
   
  カテドラム         食べられないオレンジの葉   学生の楽団

 食後はイスラム建築の最高傑作と言われるアルハンブラ宮殿
現地のガイドの案内で中に入って行く、宮殿の入り口までは坂道を10分ほど歩く、ここは広い
なかには礼拝堂、円形の回廊、中庭には噴水が・・砂漠から来た民にとって水は豊かさのシンボル
豊かさが水となると日本の国はすごく豊かな国

 ハーレムを見る、妃が不倫をしたという理由で何人もの人が首を切られて、
その時の噴水の水の色が赤く血に染まったという、首を切られた部屋では今でも血の跡が残っている
そんな部屋も見てみる、どうして人間はこんなに残酷になる事が出来るだろう?
そんな話を聞くと、この綺麗な宮殿も色あせて見える

 ここからしばらく歩いて、こんどは夏の離宮ネラリフェへ、
ここも水がふんだんにあふれている、花が咲き、蔦の葉は紅葉している
ここからはアルハンブラ宮殿と街が一望できる、15分ほど歩いてバスの乗るが疲れた、
    
 アルハンブラ宮殿の中庭    夏の離宮ネラリフェ    ネバダ山脈

 バスはゴルドバに向かって走る、ネバダ山脈が見えなくなり、小高い山々が続く
途中のドライブインでトイレ休憩、ここで私たちとは逆周りのコースで来ている日本人のツァーに会う

 そのツァーの一人の男性が「今から何処へ」
「マドリットへ」
男性「気をつけなさい、僕はホテルのロビーでカバンを一つ取られました、中には5〜6万する
    時計と和歌山のみかんが15個入っていました」
 気の毒と思う反面、どうしてみかんが15個も?  重かったろうに・・・・・
盗んだドロボーもびっくりしたかも・・・・・

 また一人の男性が来て「街で地図を持った若い女性2人組に声をかけられ、一緒に地図を見ていたら
知らぬ間に地図の下から、洋服の中に手を入れられていた、気が付いて手を振り払ったら逃げていった」

 観光の日本人に道を聞くと言うのもおかしいと思うが・・・・・・
「つい、若い女性だったもので・・・・・」と苦笑い、
スペインはうわさに聞いていたが、治安は悪いみたいだ、

 夕食はアンダルシア名物のガスパッチョ(冷たいスープ)が出る、
葱の香りが強すぎて・・・・私は苦手、食べれず、
イカ墨のご飯も色が黒では・・・・・やはりご飯は白くなくては・・・・

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